アメリカにはたくさんの素敵な図案があり、刺繍糸もとっても安いのでやってみよう!ということになりました。一番最初の作品、ノアの箱舟。13×18cm。手始めにしては結構時間が掛かりました。普通は2本取りなのに、この時はわからなくて3〜4本でやっていました。動物たちがそれぞれ可愛いので、お気に入りです。 |
コーヒーカップ。12.5×12.5cm。写真では見えにくいけれど、カップやソーサーの縁に金糸を使っているので、小さいながらもちょっと華やかです。すぐ出来るととりかかったら、色がとんでいるので思ったより時間が掛かってしまいました。同じ様にテイーカップがあったのでそれもやってみようかなと思っています。 |
フレーム内25×30cm。夏休み中に仕上げようと、日本に持って帰ったがやっぱり・・・外出ばかりしていたので、刺したのは1人だけ。2ヶ月以上あったのに。NJに戻って必死になって2週間で仕上げました。時間はたくさんあるのになぜかムキになってしまう。不思議です。 |
Old Teddies。25×30cm。テデイベアファンの私は図案を見ただけで飛びつきました。後の苦労を考えずに。刺せども刺せども絵が広がらず、途中しばらく針をもたなかったりで、完成に要した期間は約半年。初めてトライした大作だったので、リビングに大きな顔をしてデンと掛かっています。 |
Lovely Victorian Home。30×38cm。糸でこれだけ木、庭の緑と屋根の陰影がつくなんて!ステッチもクロスだけでなくハーフにしたり、糸の色を混ぜて2本どりにしたりと大変だったけど出来上がってみて大満足。約4ヶ月かかりました。次はマンハッタン(スカイライン)に挑戦します!! |
マンハッタン。58.5×15.5p。NY駐在のクロスステッチャーの間で伝統的に受け継がれている図案です。誰がデザインしたのかわかりませんが、かなり前からコピーされてきたものらしいです。
直線ばかりなので、意外と簡単でした。(製作期間・約1ヶ月)ワールドトレードセンターを刺し始めた時複雑な気持ちでしたが、この作品を見るたびにここにあったんだぞ!と思い出すでしょう。 (写真クリックしてね)
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ニュージャージー州。20×30p。製作期間は11日。「住んでいた記念」にと作った、マンハッタンに続く第2弾。NJといえば牛乳、やっぱり牛がいました。あとはコーンや果物・・・要するに酪農州ということでしょうか。(どこへ行ってもカントリーな雰囲気いっぱいです。)個人的には魚たちとカニが気にいってます。 |
Seraphinaの「Up The Wooden Hill」。12.5×17.5cm。ナイトウェア姿がとても可愛いねずみたち。カーテンとカーペットのライトグリーンがやさしい雰囲気をだしています。我家にこの絵と同じような階段があるのでその壁に飾りました。 (写真をクリックしてみてね。)
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Country of Events。33.5×22.5p。 製作期間3ヶ月。
途中なかだるみが2回ほどあったので、ほんとはもっと早くできたかも。1つ1つテーマが分かれていて刺しやすかったし、ちょっと強い色合いがアメリカっぽくて、お気に入り度はかなり高いものになりました。
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”2001 Free Angel”from Marilyn Leavitt-Imblum。7.8×11.3cm。12月には飾りたいと思い、頑張って1週間ちょっとで仕上げました。初めてのリネン。アイーダのように穴がよく見えないので最初は手間取りましたが、だんだん慣れてきました。また、首、裾、手元に赤いビーズをぬいつけることと、服の赤い模様や羽、頭のキラキラ、キャンドルの光に白いメタリックの糸を使ったのも初めて。ビーズ用のほそ〜い針と格闘したり、すべりにくいメタリックの糸との奮闘のおかげで小さくともプチ・ゴージャスな絵となりました。 (写真クリックしてね)
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Judith M.Kirby's の「Victorians」 House Number 13。15×20p。ハロウィーン(上記掲載)のNumber9と同じデザイナーの作品。夏を刺すつもりが時期的にクリスマスを先にしました。白い家に赤いリボンと緑のガーラント、キラキラ光るツリーと雪。クリスマスを素敵に演出します。メタリックの糸はかかせない図案だと思うのですが、今回これで苦労しました。雪が積もった所はメタリック2本、普通の糸を2本の4本どり。ひっかかったり、からまったりで時間をとりました。でも、クリスマスに間に合ってヨカッタ、ヨカッタ。 |
"2000 Holiday Cherub"by Nora Corbett。13×18cm。 バックの黒がとてもこの絵を引き締めています。頭の花とドレスに銀のビーズをつけてあります。ビーズをつけるとゴージャスな感じになるので、クリスマスものにピッタリ。リネンにもすっかり慣れました。 (写真をクリックしてみてね。) |
Judith M.Kirby's の「ランバート坂」。17×12cm。サンフランシスコの観光名物の一つ。旅行の記念に
作りました。冬だったので枯れ木だったけれど暖かくなるとこのようにいろとりどりの花が坂を飾ります。坂の上部にはケーブルカーが見えます。 (写真をクリックしてみてね。) |
「A Season For Everything」。36×36cm。アメリカの四季の風景です。白地のコットンにクロスが印刷されていたので、クロスの大きさが微妙に違って少しやりにくかったです。 でも完成に近づくにつれ絵に重みがでてきました。 各季節の枠と真中の文字はすでに印刷されていました。
(写真をクリックしてみてね。)
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Judith M.Kirby's の「Victorians」 House Number 9。15×20p。2本どりではなく3本どりでした方が多く、、布はグレーを使いました。パンプキンと黒猫がとても気にいってます。四季があるので、今度は夏を刺そうかな。 |
ハロウィーン。18.5×13.5cm。上下の波型ラインに単一色ではなく、グラデーションのある糸を使用。色の移り変わりが自然ですてきです。まだ糸の種類が少ないのでもっと増やしてほしいな。(ちなみにこの糸はDMCです)オレンジ、黒はハロウィーンものに欠かせませんね。 (写真をクリックしてみてね。) |
Seraphina バレリーナ(女の子)。衣装のピンクと足元がかわいいです。 (写真をクリックしてみてね。) |
Seraphina バレリーナ(男の子)。ブルーの上着に金線が入って、ポーズもキマッテるよ。 (写真をクリックしてみてね。) |
ミラビリアの「Touching The Autumn Sky」。秋晴れのさわやかな空をイメージして布は水色。少女の服のグラデーションがよく映えています。ビーズも葉や裾にちりばめています。クリスマスものと並行して刺していたた為、2003年秋に間に合いませんでした。 (写真をクリックしてみてね。) |
Hummel 「Angel Duet」。23×30cm。ミラビリアと同時進行したもの。コレクションしているシンブル(左下)と同じ図案です。ちょうど1ヶ月遅れになってしまいました。今年のクリスマスに飾ることにします。 (写真をクリックしてみてね。) |
ハッピー
バレンタインデー。7×13.5cm。2羽のカーディナルにはさまれたハートにはビーズをふんだんに使いました。 白い糸はレーヨンで、ツヤがあります。 (写真をクリックしてみてね。)
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Valerie Pfeiffer 「SITTING PRETTY」。
9×20cm。まるまるとしたかわいらしい小鳥たち。特に鳥好きではないですが、この図案を見てすぐに取り寄せました。色のグラデーションも小さいながら自然の色合いが絶妙です。頭やからだの立っている毛をバックステッチで仕上げたら、鳥たちのかわいらしさが一層増しました。 (写真をクリックしてみてね。) |
1996 Prairie Fairie。 7.5×12。 Prairie Schoolerの図案と色使いが好きです。この妖精たちは前から作りたいと思っていたものです。
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1995 Prairie Fairie。 7.5×12。手に持っている針は実際のステッチ針です。刺繍の妖精でしょうか。 (写真をクリックしてみてね。)
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1997 Prairie Fairie。 7.5×12。こんな妖精がおそうじにきてくれると嬉しいなぁ・・・
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エルヴィス・プレスリー。35×27p。2003年に行ったメンフィス(エルヴィスの故郷)、グレースランドのお店で、意外や意外クロスステッチのキットを見つけました。記念にと購入してはや一年。やっと陽の目を見ることが出来ました。門柱と扉のラインが細かくてたいへんでした。
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お雛様。32×23cm。段飾りが懐かしい。一段一段出来上がっていくのが楽しかったです。一人一人もそうですが、牛車の牛もとても可愛いです。フレームは桜色に金線がふちどられた、ピッタリのものが見つかりました。
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入居待ち。 |